こんにちは!最近苗字が変わりました。
Wevery教務課の河内改め、三浦奈津実です。
4月になりました!もうそろそろ学校が始まる時期ですね。
もうすっかり春ということで、新しいことを始めてみようなんて時期
でもあるのではないでしょうか?
この春という季節に1つお知らせがあります!
この度、エブリイOkanaka津高店さんの中で
さんすう教室を始めることになりました!
講師は基本的には私がさせてもらいます!
私が目指すのは「楽しく学べるさんすう教室」です!
算数が苦手なお子さん、多いのではないでしょうか?
親御さんも学生の頃、算数・数学が苦手だった方も多いと思います。
また、学校によって先生によっては、進度がやたら速いこともあり、
苦手なことが残っているにも関わらず、どんどん先に進んでしまう…
なんてこともあるようです。
さらに学年が上がるにつれ、内容もどんどん複雑になります。
前の学年に上乗せをするような内容もあるので、前の学年に苦手を
残しておくとさらに分からなくなってしまう可能性大です!
さらにさらに言えば、小学校の算数の内容は中学生以降の数学にも
大きく関わってきます!
実際今まで指導したことのある中学生で数学が苦手な生徒の中に
小学校の算数の内容が理解できていないことに原因がある子が
たくさんいました。
つまり、小学校で学習する内容は小学生のうちに理解しておいた方が良い!
ということです。
そこで、算数教室では、学校にある程度進度を合わせた形で進めていきます。
学校にある程度合わせながら、小学生のお子さんが苦手になりやすい単元を
ピックアップし、ゆったりと時間をとって学習していきます!
テキストも難しいものは使用しません!
基本的な問題をしっかりと解くことができるようになるのが目標です!
形式は先生1人に生徒さん4人の少人数制になります。
基本的には先生が授業を進めていきますが、
同じ学年でクラスを作るので、同じ学年同士で教え合ったりしながら
楽しくわいわいと進めていく教室です♪
最終目標は気持ちの面では、算数を好きになってもらうこと!
それ以外の面では、次の学年に苦手を残すことなくスムーズに
上がってもらうこと!です。
最後に、
私のモットーは、「分からないことを責めない」ことです。
これはすごく当たり前のことのように聞こえますが、意外と難しいことです。
お子さんに勉強を教えてあげる際に、どんなに一生懸命教えても
分かってもらえないとき「どうして分からないの?」などと怒ってしまったことは
ないでしょうか?これは結構あるあるなんです。
お子さんからしてみたら分からないものは分からないんです。
でも、教える人の表現の仕方1つでお子さんの理解度は変わってきます。
さんすう教室では、どんな表現なら分かってもらえるのか、
お子さんとの会話の中でいろいろな工夫をしながら探って
お子さんにとって分かりやすい表現で説明をします。
分からないことは悪いことではありません!
分からないことを分かるようにしてあげるために授業をしていきます!
もし気になっていただけたら、ぜひ体験授業をうけてみてください!
体験してみないと分からないこともたくさんあると思います!