こんにちは。ウェブリーこくご教室担当の後安です。
ウェブリーこくご教室は、「国語力がすべての科目の基礎」という考えのもと、
将来にわたって使える国語力、読解力を育てるための国語教室です。
「学ぶことはたのしいこと」をモットーにし、
楽しみながら、論理的に聞き、考え、読み解き、
書く力を育て、コミュニケーション力を育ててゆきます。
たのしいと思って学ぶのと学ばないのでは、身につき方が違います。
そのため、ウェブリーでは必ず1回の無料体験を受けていただき、
子供自ら学びたい!と思ったタイミングでの入会をおすすめしています。
「国語って大事だと思っているんだけど、小学生から習う意味あるの?」
「国語を習うくらいなら英語を習ったほうがいいんじゃない?」
毎日話している言葉だから、
毎日学校で習っているからという理由で、
国語は大切だと思っていても、
塾に通わせる必要はないと思っている親御さんが多くいらっしゃいます。
残念なことに、それは間違っています。
学校で教える「感覚科目」としての国語では、
本当の論理的思考力、国語力は育たないのです。
感覚でどれだけたくさん問題を解いてもその力は上がりません。
国語のきまりを教わり、きまりを使い、
論理的に考える国語こそ、
はやいうちから身に着けるべきスキルなのです。
皆さんは、今の子供たちの読解力がどの程度なのかご存知でしょうか?
「AI VS 教科書の読めない子どもたち」の著者、新井紀子氏が行った
2万5千人を対象全国読解力調査との結果をピックアップして紹介します。
・中学校を卒業する段階で、約3割が(内容理解を伴わない)表層的な読解もできない。
・高校生の半数以上が、教科書の記述の意味が理解できていない。
今の子どもたちの読解力が危ういことが
少しわかっていただけたのはないでしょうか?
教科書の意味が理解できない子たちが、
そのまま大人になったときに
どのようなことが起こる可能性があるのか。
まず、人間の仕事がAIに置き換えられる可能性が高くなります。
AIに人間が優る点、それは人間には読解力があるという点のみだからです。
また、簡単に人に騙される可能性も高くなるでしょう。
文面をみて、正しいかどうか判断できなければ、
騙されているかどうか判断ができないということです。
裏を返せば、読解力があれば、
子供たちの将来は明るくなるということです。
ウェブリーでは、
1. 速音読や音読を行い、たくさんの良質の文章にふれてもらいます。
これは、文章の心地よいリズムを覚えさせ、
作文を書く際、リズム感のある文章をかけるようにするために行っています。
2. 文章の朗読を聞き、何が書かれているかを理解し、またビジュアルツールにまとめる練習をします。
これによりリスニング力や集中力、何が書かれた文章なのかを考える力を養います。
3. 国語のきまりを論理国語の本を使用し学びます。
きまりを知ること、使えるようになることで、こどもたちは本当の意味で文章が読めるようになります。
4. きまりを覚えたら、そのきまりを使い、論理的に破綻のない文章の書き方を学びます。
きまりを使う練習を重ねることで、文章力がアップします。
5. またこれらの力を使い、グループワークも行います。
他の塾ではなかなかない構成で授業を行っているのが、ウェブリーこくご教室の特徴です。
「学ぶことは楽しむこと」楽しく、一緒に学びませんか?
体験授業も随時開催中です。
一度教室で体験ください!!