こんばんは!
Weveryの佐藤善彦です。
今日は岡大のデータをまとめました。
岡山の普通科の高校へ行っていたら、とりあえず岡大を目指す場合が多いと思います!
その反面、岡大生の県内出身者は約3割(平成29年度の入学者の割合:736人/2392人 約30.7%)というデータが大学の発表数値から分かります。
ちなみに、その他の出身地域を割合の高い順に見ると
近畿:約22.3%(うち兵庫県:15.4%)
四国:約19.3%
岡山県以外の中国地方:約18.0%
九州:約4.5%
上記のような数値になり県内を中心に近県の出身者が多いです。
ちなみに、岡山県出身者の中でさらに岡山5校(朝日高校、※操山高校、芳泉高校、一宮高校、※大安寺高校)+城東高校、倉敷4校(青陵高校、倉敷南高校、※天城高校、古城池高校)の出身者のおおよその割合を出すと、
※は中高一貫校です。大安寺高校は完全に中高一貫、操山高校・天城高校は一部中高一貫です。
上記の高校の進学実績から岡大の進学者を合計すると(倉敷南高校のみ平成28年度、その他の高校は平成29年度の数字です)465人になり、約63.1%になります。
おおよそのデータですが、県内出身者の3人に2人は岡山5校+城東高校、倉敷4校の出身者ということになります。
岡大の県内出身者の情報をまとめると以上のようになります。
ただ、一番大切なのはどこの大学もそうですが何となく志望をしないことだと思います。
大学入試は高校入試とかわって合格点がはっきりしているのでそれを目指して頑張りやすいです!
あとは行きたい大学の学部学科がどんなことをしているのかを知ることです。
特に高校生の塾生たちへ講師から大学の話をしてもらいます!
岡大を目指す場合は岡大生から話を聞くことが一番の刺激になると思います。
土曜日には大学へ見学へ行ったりします(^^)
岡大生の話や指導が受けれることはかなりのメリットだと思います。
メールや電話、Skypeでの進路相談も誰でも実施しているので気軽にお問い合わせ下さいm(__)m
Wevery:教務課の佐藤まで
電話:0120-869-460
メール:mail@wevery.info