本を読むのも大事、でもマンガや動画、ゲームもためになる!

こんにちは!Wevery教務課の江草改め国枝優美です。
新学年が始まり、新しい環境に慣れてきた人も、そうでない人もいると思います。
中学生や高校生は、5月に入り、最初の定期試験がある人もいるでしょう。
準備は進んでいますか?

何回か「読解力が大事」というお話をしてきましたが、
本を読むのは苦手、時間がかかって嫌!漫画や動画の方が好き!
という人の方が多いと思います。

もちろん、本は全く読まないのは良くないですし、
文章を読むことに慣れるためにもある程度の時間を取って読書はして欲しいです。
ですが、勉強する時のツール(道具)として、
マンガや動画も十分に使える!というよりも有効活用できる!
という話を今回していこうと思います。

まず、よく言われるのが「歴史はマンガで覚えるといい」という話。
よく「日本の歴史」や「世界の歴史」のマンガが売られています。
それらはもちろんのこと、歴史に忠実でなくても、
過去の時代を舞台にしてマンガでも歴史や古典の勉強になります!

例えば私の場合は、母親がマンガ好き(特に少女漫画)だったので、
いくつかマンガを勧められて読んでいました。
『日出処の天使』(山岸凉子著、白泉社文庫)で、飛鳥時代の聖徳太子について
(無駄に詳しい知識も含めてですが)色々詳しくなりましたし、
『あさきゆめみし』(大和和紀著、講談社ほか)は源氏物語の漫画化として有名ですが、
高校生になった時に全巻セットで母親から渡され、
古典常識についてだいぶ覚えました(笑)

他にも、古典作品についてはだいぶマンガで知識をつけて、
まともに古文単語を覚えなくてもだいたいの意味を古文で読み取っていました。
(もちろん、入試問題しっかり解くには、文法と単語が大事です!)

また、小学生の時は、ドラえもんの学習まんがシリーズをよく読んでました。
算数の文章題の考え方や、社会・理科など、色々読んでいた記憶があります。

漫画以外に、最近の小中高生の娯楽といえば、動画があります。
私が小学生の時から少しずつインターネット上のコンテンツが流行り出していましたが、
今の小中学生はほとんどがタブレットやパソコンで動画を楽しんでいます。
動画はテレビや他の娯楽同様、見ているとどんどん時間が経ってしまうので、
時間の管理をしっかりしなければならないですが、
役に立つ動画などは色々活用していくのも大切です。

基本的に無料で、いつでも使うことができるのが動画の利点です。
学習系の動画も様々配信されており、YouTubeであがっているものも結構あります。
また、NHKでも学習動画が配信されており、ミニゲームなどもついているようです。
その他検索してみると、動画やまとめているページなどが色々見つかると思います。

動画については、家庭学習ではなかなか再現が難しい理科の実験や、
社会の地形について、歴史のムービーなど、また数学の図形の問題など、
参考書などで読むよりはわかりやすいものを学習するのにとても良い教材となります。
また、英語などの語学のリスニングにも使えます。

ただ、動画を活用するときは、見たら終わりではなく、
学習した内容を自分なりにまとめる、内容に関連した問題を解く、など
自分で復習する時間をしっかり取らないと、せっかく見た学習内容が定着しませんので注意が必要です。

さらに、学習系のゲームも最近はたくさんあります。

私が中高生の時は、携帯ゲーム機で出ている学習系のソフトをいくつか持っており、
英語や歴史など、ゲームを使って勉強していた時期があります。

また、今ではスマホのアプリで学習系のアプリがいろいろ出ています。
特に英語については、ゲームに近いものから、市販の問題集と連動したものまで様々なものが出ています。
英語は発音やリスニングも大事になってくるので、
紙媒体だけで勉強するよりもスマホやPCを有効活用していく方が大事だと思います。

学習管理のアプリなどもあり、学習時間を入れるとレベルアップしていく…というアプリなどもあります。
スマホやタブレットも使い方が大事です!

勉強は面倒くさいもの、大変なもの、というイメージがありますが、
「面倒くさい、嫌だ」と思ってやっていると、身につくスピードも遅くなるのでは、と思います。
やるならばやはり楽しい方が良いと思いますし、さらに効率よくできるのならばそれに越したことはありません。
漫画やゲームなど、一概に悪いものと決めつけるよりも、それを利用できるのならばしてしまいましょう!
(もちろん、漫画やゲームだけ、というのはダメですが…)

色々なツールを使って、自分に合う勉強法を見つけていきましょう!