高校受験に向けた勉強

こんばんは。ウェブリー教務課の江草優美です。

土曜日は無料で教室を開放しており、教室に近いところに住んでいる生徒は教室に来て、教室から遠い生徒もSkypeを繋いで自習をしてもらっています。学校の課題をやったり、受験生は受験に向けたプリントや教室にあるテキストを使って学習したりしています。

この前の土曜日は、教室に6人来てくれました!中学3年生がほとんどでしたが、中学1年生の生徒も、妹と一緒に来てくれていました。友達と一緒に来た子もいましたが、友達とおしゃべりすることなく、集中して頑張っていました!

9月も終わり、まだ夏にはあまり実感がわかなかった受験生も、さすがに受験に向けて焦りだした頃だと思います。自己診断テストや習熟度テストの回数も、中学3年生は増えているはずです。部活も引退している子がほとんどでしょうし、嫌でも受験を意識せざるを得なくなっていると思います。

ただ、受験が近づいてきているのはわかっていても、「何をしたらいいの?」と戸惑っているお子さんや親御さんが多いのではないでしょうか。

ほとんどのお子さんにとって、高校受験は「初めて体験する受験」であり、受験勉強も初めてやるものだと思います。親御さんも、自分たちの時とは受験の制度が違っていたり、学校の種類やカリキュラム、学校のランクなど変わっていたり、ということが多く、なかなかどうお子さんに勉強させたらいいのかわからない方も多いと思います。

今年度受験する中学3年生を例に少し高校受験の勉強についてお話しようと思います。

だいたい私立高校の受験が2月頃、公立高校の受験は3月の初旬にあります。今はもう10月に入りましたので、公立高校の受験までは約5か月間あります。(もう半年もない!というのを私もこれを書いていて今気が付きました…)

秋のこの時期、そろそろ志望校を決めていかなければいけません。志望校をある程度決めておかなければ、あとどれだけ勉強をしなければならないか、どういった分野を補っていけばいいのかをはっきりさせられません。受験は定期考査と違い、範囲は決まっていません。ですので、ギリギリで範囲のところだけ勉強する!といった騙しは効きません。

志望校についてもお話したいですが、ここではあくまで勉強の話を。

志望校を決めたら、学校のレベルや過去問を調べてみましょう。公立高校で県立などであれば、どの都道府県も公開されているので、過去問題集を買いましょう。私立高校も公開されているところが多いと思います。もし公開されていない場合でも、近くの学校のものであれば中学校の先生が持っている場合があります。聞いてみましょう。また、先輩などに聞けるなら、どんな問題が出たのか聞いてみてもよいかもしれません。(忘れているかもしれませんが…)

過去問を手に入れたら、今の段階で、もう挑戦してみましょう!!まだ習っていない範囲の問題が出てくるかもしれませんが、そこは仕方ないので気にせずに。ただ、よく見てほしいのは、「今まで習った範囲で、できていないところ、わかってないところ」です。

特に、中学1年生の時にやったことは忘れているものが多いと思います。夏休みという長い休みはもう終わってしまったので、日々の学習の中で中学1・2年の時の復習をする時間を含める必要があります。土日を主に使って、忘れている範囲の復習を今まで使ってきた教科書やワークを利用して復習しましょう!結構教科書は書かれている情報量が多いです。改めて1年生や2年生の時の教科書を読んでみるのは結構おすすめです。数学だと章末問題や巻末の問題には答えが載っていることが多いので、練習もしっかりできると思います。

受験勉強は、過去問や自己診断テストをやって、そこでできなかった分野を教科書などで復習する。そしてまた過去問などやってみる…の繰り返しだと思います。特に、学校でのテストについては、入試と同じ形式になっていると思うので、時間配分も参考になると思います。過去問をやるときも、本番を同じように時間を計ってやるとよりよいと思います。

書店などでいろいろな問題集が売られていますが、もし問題集を買って使うなら、いろいろな種類を買わずに、一種類か二種類に絞り、一つの問題集を完璧にできるようにするまで使いましょう。色々な問題集を買ってところどころ触れるより、一つの問題集でミスをしたところなどしっかりメモをしておき、繰り返し解いていく方が定着しやすいですし、なによりお金がもったいないです。(私は、高校生の時ですがよく色々な問題集を買って、結局あまりやらずに放置する…というのを繰り返していたのですが、今から思うと本当にお金の無駄でした…)

また、どんな問題集が良いかといえば、やはり「解説が充実している問題集」ですね。答えだけ載っているものでは、間違えた時のやり直しがとてもやりづらいです。自分でも勉強がある程度できるようにしておくことが大事です。

他には、難易度も大事です。いきなり難易度の高い問題集から始めても、やり切れなくなっては意味がないですし、問題を解くのに時間がかかるのもよくないです。自分で解けそうな問題も載っているものをおすすめします。できる問題も入っていないと、モチベーションが保てないですよね。結構この視点も大切です。

あとは、ペラペラっとめくってみて、自分が「わかりやすそう!続けられそう!」と思えるものですね。直感や相性も大事です!

今日はこの辺で。自習室の話をしようと思っていたのにいつの間にか受験勉強の話になってました…笑